岩国城 完成からわずか7年で取り壊されてしまった唐造りの天守から見る錦帯橋は絶景です!

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錦川に掛かる錦帯橋から10分ほど歩くと岩国城ロープウェイ乗り場に到着。岩国城が建つ城山山頂までを約3分で結んでいます。ロープウェイ山頂から整備された道を歩いて行くと木陰から天守閣が見えてきます。

岩国城は1608年に岩国藩主吉川広家が築城、しかし一国一城令により、わずか7年後に取り壊しとなってしまっています。

元和元年(1615年)、江戸幕府を開いた徳川家康によって「一国一城令(いっこくいちじょうれい)」が出されます。「1つの国(令制国)につき城は1つだけ」という幕府の命令により、周防国では毛利本家の萩城(長門国)を残すため、完成からわずか7年しか経っていなかった岩国城の天守や石垣は、涙をのんで壊されることになりました。

城を失った吉川家は、その後明治維新に至るまでの約250年間、山頂のお城ではなく麓の御土居(現在の吉香神社や吉香公園がある場所)で政務を執り続けました。

1962年天守再建

「岩国の歴史のシンボルを取り戻そう」という市民の熱い願いによって寄付が集まり、1962年に天守が復元されました。錦帯橋からよく見える位置(旧本丸50m南側)に変えている。

天守閣からは錦帯橋がよく見え眺めは最高~。
良く晴れてると瀬戸内海の島々まで一望できます。

岩国城
岩国城
岩国城
岩国城天守
岩国城から錦帯橋
岩国城から錦帯橋
岩国城
岩国城天守由来

天守閣の内部は展示スペースになっており、岩国藩や吉川家にまつわる貴重な歴史資料が公開されています。特に注目なのが、全国各地の名工が鍛え上げた刀剣(日本刀)や甲冑、火縄銃のコレクションです。

岩国城へのアクセス

「岩国城」
 山口県岩国市横山

入館料260円 開館時間9:00~16:45

「錦帯橋・ロープウエー・岩国城の3点セット券(大人1,550円 / 小学生700円程度)」を買いましょう!それぞれ個別に乗車券や入館券を買うよりも大幅に割引になります。

岩国城周辺の駐車場

吉香公園 周辺駐車場(ロープウエー側) 約50〜80台 無料

錦帯橋とセットで見に行く場合は錦帯橋周辺の錦帯橋下河原(しもがわら)駐車場などが便利です。

平日無料。繁忙期のみ300円。

桜や紅葉のハイシーズンは午前11時前後に混雑のピークを迎えるため、午前9時〜10時台の早い時間帯に到着するか、宿泊するホテルに車を預けてから歩くのが一番確実です。

岩国城観光に便利な宿

錦帯橋温泉 岩国国際観光ホテルは錦帯橋のすぐ目の前に位置し、岩国観光の拠点として絶大な人気を誇る温泉ホテルです。

グリーンリッチホテル岩国駅前はJR岩国駅の西口から徒歩約2分という抜群のアクセスを誇るスタイリッシュなホテルです。駅前バスターミナルから錦帯橋行きのバスが頻繁に出ているため、電車移動派の旅行者にとても便利です。大浴場とサウナ完備でのんびり過ごせます。

3月下旬から4月上旬、麓の吉香公園や錦川沿いに咲き乱れる約1,500本の桜が満開を迎えます。天守閣の最上階から見下ろすと、城下町全体がピンク色の雲に包まれたかのような絶景が広がり、ロープウエーの車窓からも素晴らしい桜景色が楽しめます。