宮島厳島神社 管弦祭 旧暦6月17日に行われる平安時代からの優雅な管弦神事は幻想的な体験!

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1996年世界文化遺産登録された厳島神社。593年佐伯鞍職により創建され、1146年安芸守に任官された平清盛により現在の姿に造営されました。海の中に立つ大鳥居、寝殿造りを取り入れた赤い社殿は非常に美しいです。潮がひくと大鳥居の下まで歩いて行くことが出来ます。

管弦祭とは日本三大船神事の一つとされ、毎年7月中旬から8月上旬(旧暦6月17日)に行われている。神霊を御座船に乗せ、管弦を奏しながら外宮の地御前神社へ渡る。平安時代に都で流行した船管弦の遊びを平清盛が移したとされる。

大阪の「天神祭」、島根の「ホーランエンヤ」と並び、日本三大船神事(ふなしんじ)の一つに数えられる、厳島神社で年間最大の神事です。

御座船を3艘で曳航する様子は優雅で活気のある姿でした。周りには貸切り船や乗船したフェリーが集まりとても賑やかになります。お祭りは御座船が宮島に帰る深夜まで続きすばらしい光景を見ることが出来ますよ。

宮島厳島神社
宮島厳島神社
宮島厳島神社
宮島厳島神社
宮島厳島神社

管絃祭は平安貴族の「舟遊び」

平安時代の京都では、貴族たちが宮廷の池や貴船川などの川に華やかな舟を浮かべ、お酒を酌み交わしながら雅楽を合奏し、詩歌を詠む「管絃の遊び」という優雅なレジャーを楽しんでいました。「管」は笛などの管楽器、「絃」は琵琶や琴などの弦楽器を意味しています。

宮島厳島神社 管弦祭
宮島厳島神社 管弦祭
宮島厳島神社 管弦祭
宮島厳島神社 管弦祭
宮島厳島神社 管弦祭
宮島厳島神社 管弦祭
宮島厳島神社
宮島厳島神社
宮島厳島神社 管弦祭
宮島厳島神社 管弦祭
宮島厳島神社 管弦祭

管弦祭を見に行こう!

管絃祭の開催日

毎年「旧暦の6月17日」と決められています。

そのため、私たちが普段使う新暦(現在のカレンダー)では毎年7月下旬から8月上旬の間で日付が大きく変動します。年によって開催日が変わるため、旅行を計画する際は必ず厳島神社の公式ホームページ等で今年の該当日付を真っ先に確認しましょう。

なぜ旧暦6月17日なの?
御座船が神社の廻廊の中まで入るためには、海の水位が最も高くなる「大潮(おおしお)」の満潮時でなければ船底が海底につかえてしまいます。さらに、夜の海を安全に進むためには明るい月明かりが必要です。旧暦の15日〜17日頃は必ず満月に近い月夜になり、台風が比較的少ない時期でもあることからです。

旧暦6月17日を新暦に変換すると
2026年 令和8年 7月30日
2027年 令和9年 7月20日
2028年 令和10年 8月7日
2029年 令和11年 7月28日
2030年 令和12年 7月17日

管弦祭を間近で見ることが出来るフェリー

御座船を海の上から見学できます!伴走船では講師が管弦祭について解説も。

Aコース 170名 5,000円

宮島桟橋出航 → 大鳥居沖合(御座船の出御) →御座船のお供をしながら、廿日市市阿品地区沖合まで→宮島桟橋帰港

16:45  ・・・ 出航
18:10頃 ・・・ 宮島桟橋帰港予定

Bコース 48名 9,800円

宮島桟橋出航 → 地御前神社沖合 → 御座船のお供をして長浜神社へ → 長浜神社祭典終了後、宮島桟橋帰港

19:30 ・・・ 出航
21:00頃 ・・・ 宮島桟橋帰港予定


両コースともHPから事前予約制。(2026年は6月1日より受付開始)

宮島観光協会、行事、管弦祭、「あなたも平安気分」より申し込みページへ

宮島厳島神社へのアクセス

「宮島厳島神社」
 広島県廿日市市宮島町1-1

JR広島駅から山陽本線(岩国方面行き)に乗車し、「宮島口駅」で下車(所要時間約25〜30分)

宮島口駅から徒歩約5分でフェリー乗り場(宮島口桟橋)へ

路面電車で行く場合(市内観光とセットなど)
広島市内中心部(紙屋町や原爆ドーム周辺)から広島電鉄(広電)2号線「宮島口行き」に乗車し、終点の「広電宮島口駅」で下車(所要時間約50分〜1時間)。電車のすぐ目の前がフェリー乗り場です。

管絃祭当日は午後から宮島へ向かうフェリーが大変混雑します。神事が始まる午後15時よりも前、午前中からお昼過ぎの早い便で宮島に渡り、食べ歩きや参拝をのんびり楽しんでおくのが混雑を避けるのがおすすめ

宮島厳島神社周辺駐車場

車は必ず対岸の「宮島口」周辺の駐車場に停めて、人間だけでフェリーに乗るのが鉄則です。

宮島口フェリーターミナル駐車場 約300台 最大料金平日1200円、土日1600円 フェリー乗り場のすぐ横にある立体駐車場

広電宮島口駅周辺にもコインパーキングが多数あります。

管絃祭の日は約1万5千人以上の見物客が訪れるため、宮島口周辺の道路は夕方から夜にかけて大変混み合います。午前中の早い時間帯に駐車スペースを確保するか、広島駅周辺のホテルに車を預けて電車で宮島口へ向かうのがベスト

宮島厳島神社周辺観光に便利な宿

宮島グランドホテル 有もとは厳島神社まで徒歩約3分!創業400年の歴史とおもてなしを誇る宮島屈指の名旅館。宮島桟橋から送迎バスもあり、厳島神社の廻廊出口から歩いてわずか3分という最高のロケーションに位置する老舗温泉旅館です。

ホテル宮島別荘は宮島桟橋を出てすぐ目の前、観光の拠点として抜群の立地を誇る大人気の和モダンホテル。お風呂は全国的にも珍しい「畳敷き(たたみしき)の展望大浴場」!足元が滑りにくく温かい畳の上で、目の前に広がる瀬戸内海のオーシャンビューを眺めながら癒やしのバスタイムを楽しめます。

宮島内のホテルは管絃祭のクライマックスである「枡形三回廻り」を深夜23時まで見届けた後でも、歩いてすぐにお部屋へ戻れる圧倒的な利便性が最大の魅力!

安芸グランドホテルは対岸の宮島口側でゆったりとリゾート気分を味わいたい方に絶大な支持を得ています。JR宮島口駅から無料送迎バスが運行。客室や展望露天風呂からは、青い瀬戸内海と向かい合う宮島、そして大鳥居をパノラマで一望できます。さらに宿泊者限定の特別企画として、ホテル専用の海上クルーズ船が運行されており、海の上からライトアップされた厳島神社や大鳥居を間近に拝観できます。

管絃祭の開催日は、日本全国からファンが集まるため宮島島内や周辺のホテル・旅館は数ヶ月前から予約が殺到します。「満室で泊まる場所がない!」と困らないためにも、今年の管絃祭の日程をチェックしたら早めに予約しておきましょう