錦帯橋 美しい木造のアーチが連なる姿は必見!渡って岩国城を眺めよう!

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山口県岩国にある日本三名橋のひとつ錦帯橋。

橋脚は石垣で出来ており、5つの木造の橋が連なる大変美しい橋です。中央の3つの橋は迫持式といわれるアーチ構造、両端の2つの橋は桁橋構造でアカマツ、檜、ケヤキなど木材の特性により使い分けられている。

中央の3つのアーチ部分は、現代の釘を1本も使わずに木と木を精巧に組み合わせる「組木の技法」で作られています。

東京都の「日本橋」、長崎県の「眼鏡橋」と並び、日本三名橋の一つに数えられ、国の名勝にも指定されています。川幅約200メートルの錦川に架かるこの橋は、長さ約193メートル、幅約5メートル。

橋を歩いて渡ろう!

錦帯橋は、ただ遠くから眺めるだけでなく実際に渡ることができます。アーチ部分は緩やかな階段状になっており、登りきったアーチの頂点からは、川のせせらぎや山の上にそびえる「岩国城」が見渡せます。

入橋料は310円(往復通行可能)
8時~17時、それ以外の時間は料金箱にお金を入れましょう。

錦帯橋
錦帯橋

下河原に降りて見上げる「組木の幾何学アート」

橋の裏側は見逃せない必見ポイントです。

河原に降りて真下から見上げると、何千本もの木材が寸分の狂いもなく組み合わされた、幾何学模様の巨大なドームのような光景が広がります。まるで巨大な木造パズルや工芸品のような圧倒的な職人技に思わず見惚れてしまいます。

錦帯橋 組木
錦帯橋 河原より
錦帯橋と岩国城
錦帯橋
錦帯橋
錦帯橋
錦帯橋

吉香公園(きっこうこうえん)とともに桜の名所でも知られ日本さくら名所100選にも選定。吉香公園には目加田家住宅や錦雲閣など岩国藩時代の偲ばせる建物が点在しています。

ソフトクリーム専門店「むさし」も錦帯橋を渡った岩国城城下町側にあります。バニラや抹茶といった定番はもちろん、納豆やわさび、鮎(あゆ)味といった驚きの変わり種まで100種類以上の味がずらりとならびます。

 橋を渡った先にある吉香公園を抜けると、城山ロープウエーの山麓駅があります。わずか約3分の空中散歩で山頂へ登り、森の小道を歩くと白亜の天守閣「岩国城」に到着します。


天守閣の最上階展望台からの眺めはまさに天下絶景!蛇行する錦川と、そこに小さく架かる錦帯橋の全景、城下町の街並み、さらには遠く瀬戸内海に浮かぶ島々までパノラマで一望できます。

錦帯橋アクセス

「錦帯橋」
 山口県岩国市岩国1丁目

山陽新幹線「新岩国駅」下車、駅前バス乗り場から「錦帯橋行き」路線バスに乗車し約15分で到着

JR山陽本線「岩国駅」で下車(宮島口駅から快速で約20分)

山陽自動車道「岩国IC」から国道2号線を経由して約7〜10分。

錦帯橋周辺の駐車場

錦帯橋の北側、南側に無料駐車場有り。
(下河原300台、上河原130台)平日は無料。繁忙期のみ300円。

吉香公園周辺駐車場 数十台 無料 吉香公園やロープウエー乗り場に近い駐車場

錦帯橋観光に便利な宿

錦帯橋温泉 岩国国際観光ホテルは錦帯橋から徒歩約2〜3分という最高のロケーションに建つ、岩国を代表する大型温泉ホテル。湯船に浸かりながら、昼は清流と緑に映える錦帯橋を、夜は優美にライトアップされた錦帯橋と山頂の岩国城をパノラマで見渡せます。

半月庵は錦帯橋を渡った城下町・横山地区の静かな通りに佇む、明治2年創業の歴史ある料亭旅館です。岩国出身の有名作家・宇野千代の小説『おはん』の舞台としても知られています。

春の桜シーズンや秋の行楽期、連休などは周辺の旅館やホテルがすぐに予約で満室になってしまいます。岩国・錦帯橋への旅が決まったら早めに予約しておきましょう!

錦帯橋のアーチ部分は木製の階段になっています。また、下から見上げるために河原の砂利道を歩いたり、岩国城周辺の坂道を歩いたりするため、滑りにくく歩きやすいスニーカーでお出かけするのがおすすめ